観客音・会話の分離
MVSEPでは観客音の除去に由来するモードです。拍手、歓声、口笛、ざわめきを調べ、演奏を静かに聴くための残りの音と比較します。「観客音/会話」と「その他」の2出力で、音声・音楽・効果音の3分離ではありません。曲から拍手に移る場面を選び、スネアと重なる手拍子や歌声に近い口笛を確認します。近接した司会の言葉が必ず除かれるわけではありません。 出力は対象の効果音と「その他」の2つです。元の音を生成し直したり、制作時の各レイヤーに戻したりする機能ではありません。狙う音の前後を含めて両方を聴き、残したい演奏や空間の響きまで失われていないか確かめてください。
音源を分離する手順
- 01
「観客音・会話の分離」を選び、元の録音を分離します。
- 02
同じフレーズや場面を各出力と原音で聴き比べます。
- 03
必要な音の始まりと余韻を確認してから、練習や編集に使います。
出力と活用方法
| 設定・選択肢 | 効果と選び方 |
|---|---|
| 適切な音源を選ぶ | 無音中の拍手だけでなく、音楽と拍手が同時にある場面も含めます。 |
| おすすめの用途 | 曲間の拍手を控えめにする 観客に隠れた弱い演奏を聴く 編集前に観客反応の場所を調べる |
| 聴き比べるポイント | 手拍子とスネアが混ざるか 口笛が演奏の長音を奪うか 会場の響きが連続するか |
よくある質問
保証されません。観客向けの対象であり、近い話し声と広がったざわめきは異なる場合があります。
